創業ガイド

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2018.10.30

創業融資の際に作成する『創業計画書』はどのように作成すればいい?

創業融資

創業時に融資を受ける場合には、『創業計画書』を作成する必要があります。

創業してすぐ融資を受ける方は、創業計画書のクオリティでお金を借りられるか否かが決まりますので、非常に大切な資料だと考えておきましょう。

※創業1年以上経過している場合には、『創業計画書』ではなく、『企業概況書』が必要になります。

1.創業計画書のテンプレートを用意

まず創業計画書のエクセルデータと、創業計画書の記載例PDFをご用意ください。


上記サイトにテンプレートがありますので、ご参照ください。

>>日本政策金融公庫HP

2.創業計画書の記載方法

>>創業計画書記載例

(1)創業の動機



エクセルに記載する際の注意点ですが、文字を書きすぎると印刷した際に、文字が切れていることがありますので、記載終了後に、印刷して、すべてが写っているかを確認しましょう。

創業動機を記載する部分があります。ここは、あなたの創業の動機が必ずあるはずなので、その動機を記載してください。

以下の記載項目でも同様ですので、最後に印刷して、記載内容を確かめましょう。

紙に手書きで書いて提出する方もいらっしゃるようですが、非常に見にくいため、可能であれば、エクセルデータに入力して作成することをオススメします。

(2)経営者の略歴



どのような仕事をしてきたのかを記載します。責任ある業務についていた場合には、必ずその内容がわかるようき記載しましょう。

(例)飲食店の場合 ・料理長として2年勤務 ・統括部長として3年勤務 など、記載した方がプラスになることは必ず記載しましょう。

※面談の際に、質問されるので、記載を忘れてしまっても、口頭で伝えるチャンスはありますが、伝え忘れる可能性もありますので、あらかじめ記載しておくことをオススメ致します。

(3)取扱商品・サービス



実際に行う予定のサービスを記載していきましょう。

日本政策金融公庫のサイトでは、様々な業種の記載例がありますので、複数の記載例を確認しながら作成してみてください。

(4)取引先・取引関係等


販売先について記載していきましょう。
①販売先について

エクセル資料にすべてを記載できないのであれば、補足資料にまとめて公庫へ提出しましょう。

②仕入先について

面談の際に、仕入先とはどれくらいの付き合いなのかを聞かれます。

取引年数が長い会社を記載できるのであれば、記載すべきでしょう。

(5)従業員


ここは、予定人数を記載するだけです。

(6)お借入の状況


借入がある場合には、借入残高が記載されている表があるはずです。融資を受ける際には、その表を提出しますので、その表の金額通りに記載しましょう。

他で借入していることがバレないように記載せず提出するという方もいらっしゃるようですが、借入は基本的にバレます。

(7)必要な資金と調達方法


金額欄の右列と、左列の合計金額を必ず一致させてください。
高額のものを購入する予定がある場合は、業者に見積もりを依頼し、見積書をもらう必要があります。
融資のために見積もりを作成して欲しいと伝えることで、多くの業者がすぐに見積書を作ってくれます。

(8)事業の見通し(月平均)


事業の見通しを記載するポイントは、売上の根拠をしっかり記載することです。
面談の際には、この売上根拠について質問されることが多いです。
なぜその売上になるのかをしっかり説明できるようにしておきましょう。

多くのお金を借りるために、無謀な売上で資料を作成しても融資は通りません。
売上根拠が一番大切です。

まとめ

事業計画書の作成のポイントをご理解いただけたでしょうか? 記載例を見ればそこまで記載が難しいものではないでしょう。

30分もかからずに記載することができると思いますので、融資をご検討の方は、まず創業計画書を作成してみましょう。

数字が苦手な方や、パソコンが苦手な方ですと、作成するのに1日かかってしまう方もいらっしゃるようなので、自分では作成が難しい!と感じた場合には、融資の専門家に相談してみるとよいのではないでしょうか。

 

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