【創業支援コラム】20191223 ポケカ×脳の快楽 | 高槻・茨木創業サポートオフィス

【創業支援コラム】20191223 ポケカ×脳の快楽

あっという間にクリスマスの時期になりました。

我が家の長男:柊真は幼稚園から小学2年までのクリスマスプレゼントは

 

「仮面ライダーの変身ベルト」

 

を発注し続けました(そのために、我が家は変身ベルトだらけです)。

 

でも、小学3年になった柊真は仮面ライダー熱がようやく収まると、その熱はポケットモンスターに移り変わっていきました。

 

そして、2019年11月頃。

 

「ポケモンカードがほしいから買ってや」

 

との発注依頼が私にあり、40歳の私にはカードを買う意味が分からなかったので、

 

「カードを買って何するん?」

 

と聞くと、

 

柊真「カードでバトルゲームすんねん」

 

とのこと。

 

私の40年の歴史の中でカードでバトルゲームをした経験がなく、全くイメージがわきません。

 

私が子供のころは、ファミコン→ツインファミコン→スーパーファミコン(またはゲームボーイ)という変遷で遊んでいたためです。

 

まずは、「カードバトル」をグーグル先生で調べると、ウィキペディアで「トレーディングカードゲーム」と出てきたので読み込んでいくと、

 

「ポケモンカードゲーム」はトレーディングカードゲームの一種であり、「通称:ポケカ」と呼ばれ、初回販売が1996年とのこと。

 

「めちゃくちゃ、歴史あるやん!」

 

と簡単な勉強は済ませたものの、ポケカをやっていないから何が面白いか分からず、

 

「まずは何でもやってみよう」

 

と思い、スタートデッキと呼ばれるもの(初心者がカードバトルをするためのカード一式→ドラクエイメージは「ひのきの棒」と「ぬののふく」)を家族4人分購入。

 

そして今、、、、

 

ほとんど毎日、柊真とポケカをするようになりました。

 

なんで柊真が毎日ポケカをするくらいにハマったかの理由を考えてみました。

 

  • 勝つためには戦略が必要

 

カードバトルは1対1で行われるのですが、相手に勝つためには、相手の手札の状況と自分の手札の状況から、相手が何をしようとしているかを考え、それに対して自分の戦略を考える必要があります(麻雀と同じ)。

 

では、この要素が何でハマる要因となるかを考えると、

 

人間は他者との比較の中で幸・不幸、優劣を判断する傾向にあります。

だから、他者に勝つためにはどうすればいいかを考えること≒人間の根源的な欲求に沿っていること、がハマル要因になっていると思います。

 

  • ゲームに不確実性がある

 

攻撃力が高いカードがあっても、すぐに攻撃はできないです。

エネルギーカードというものが一定枚数そろわないと攻撃ができないようになっています(例えば、エネルギーカードが4枚揃わないと攻撃できない)。

 

そして、「エネルギーがそろってこれで倒せる」と思っても、

 

  • そのエネルギーカードを1枚トラッシュ(≒ゴミ箱にいれる)できるカード
  • そのエネルギーカードすべてトラッシュできるカード
  • エネルギーカード+ポケモンすべてをトラッシュできる必殺技など

 

「これまでの努力を無駄にできるカード」があり、それが対戦相手から発動されると、すべての戦略・努力が振り出しになるという要素がポケカに入っています。

 

これは、人間の脳は不確実な状況で成果・報酬を得るとより多くの快楽を感じやすいと言われているので、このような不確実性要素を織り込んでいることもハマる一つの要因になっていると思います。

 

 

そして、11月頃にポケカを買って、最初の数回は私が勝っていました。

 

でも、途中からなかなか勝てなくなってきました。今では、5回に1回勝てるかどうかです。

 

勝てなくなった理由は明確です。

 

私は当初のスタートデッキでバトルし続けているのですが、

 

柊真は妻と一緒におもちゃ屋さんやコンビニに行き、

 

「より強いポケカを買ってもらっている」

 

ためです。

 

ポケカは強いカードを購入し、自分の手札に加えて強化できる仕組みになっていて、コンビニでもポケカが売っています。

 

つまり、私より強くなろうと、ポケカのバトル以外で戦略を考え、実行したことが柊真が強くなっていた要因でした。。。

 

PS.本年も大変お世話になりました。来年もあなたにニュースレターやメルマガで私の近況をお伝えしていきます。

 

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