【創業支援コラム】20170501 子どもの入学式

こんにちは、税理士の廣岡です。

4月に入って、桜の花が咲いてきれいですね。

長男がこの4月より小学1年生になり、先週、入学式に参加しました。

今の小学生は、制服に付けている名札を通学中はポケットに隠す、防犯ブザーを付けるなどいろいろとルールが変わっていてびっくりしました

入学式の関係各位の話を聞きながら、長男が生まれてから今までを思い起こしていました。

(決して、関係各位の話が冗長であったという訳ではないです)

1,190グラムと小さく生まれ、半年間、集中治療室で入院。

当時の私はサラリーマンとして、長時間＋休みはほとんどなしで働いていました(ブラック？)

病院にお見舞いに行くのは、夜中1時や2時になることが多かったです。

(4時頃に行ったときは、さすがに看護師の方はビックリしていました)

そんなこんなで無事退院したときには、感慨深かったです。

2歳頃は「おとうさん」くらいしか話せなかったのが、今では、

「1人でコンビニへ買い物に行きたいから、何かほしいものある？」

と聞いてくるまでに成長しています。

(実際、ホットコーヒー買ってきてと依頼し、私の人生初である「 Lサイズ」を買ってきてくれました→ホットコーヒーのLサイズって、量が多い・・・)。

子どもの成長内容＆スピードは本当にびっくりするレベルです。

そんな子どもを見ていて、自分は成長しているだろうか？

と突きつけられている感じがあります。

子どものように、「今できていないことで、できるようになりたいこと」に

何回もチャレンジし、失敗し、

そして、できるようになっているか？？？

(例えば、子どもはケンケンをしたいと思ったら、ひたすらケンケンをし、そして、最後はできるようになります)

と考えさせられた入学式でした。

高槻・茨木エリアで資金調達や会社設立など創業時のご相談は