【創業支援コラム】20230120 ヒアリングの重要性 | 高槻・茨木創業サポートオフィス

【創業支援コラム】20230120 ヒアリングの重要性

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

年末、両親が住む淡路島に帰省しました。

 

子供達はスイッチ(ゲーム機) を持ってきているので自宅と変わらずゲーム三昧。

 

せっかく、海に近い場所に来ているので(寒いけど)、

 

「釣りに行こう」

 

と誘ってみたのですが、

 

「釣れてるなら行く」

 

とのことで、超絶に現実的な返答を頂きました。

 

→釣れなければ、極寒の風呂場に糸を垂らすのと同じなので。。。(加えて、極寒の風呂場にエアコンの冷房の強風も吹いている感じ)

 

よって、まずは私一人で近くの釣り場を探索。

 

複数箇所を偵察にいってみたものの、釣れていれば地元のおっちゃんがいるが、全く見当たらない。

 

→釣り場の魚の量=釣り場の地元のおっちゃんの人数

 (新幹線またはサイゼリヤのトイレランプと同じくらい分かりやすい)

 

※注:釣り場の地元のおっちゃんの見分け方は「冬でも日焼けして色黒+作業着」

 

やむなく、最近行ってない場所まで足を延ばしてみようと思い、福良湾(淡路島の一番南の湾)に行ってみました。

 

現地に到着する、、、

 

一目で地元のおっちゃんがいることが分かりました(2人も)

 

何が釣れているか話を聞いてみると、

 

「小さいアジしか釣れへんわ」

 

とのことで、小学生の子供達にとっては十分なので、どんな仕掛けで釣れるかテストしてみようと思い、1人で釣り開始。

 

でも、なかなか釣れない、、、

 

そんな釣れない私の横でおっちゃんたちはバンバン釣っていました。

 

「多分、ウキ下(=水深)が合っていないだろうな」と思い、再びおっちゃん(A)に聞くと、

 

「往復やで!」とのこと。

 

通常、ウキ下は「2ヒロ(両手を拡げた長さが1ヒロ)くらい」などの「ヒロ単位」で語られることが多いのですが、「往復」という新たな尺度が出現しました。

 

多分、

 

・往リールから竿先までの長さ

・復竿先から仕掛けの最下部がリールまで

 

ということだろうと想像したのですが、竿の長さは使う竿によって違う(概ね3.6m5.4m)ので、確信を得れないときに、おっちゃん(B)

 

「ウキ下は9メートルやで」

 

とナイストスが上がりました。

→理解度100%(往復は70%)

 

ウキ下を合わせた後はバンバン釣れ、翌日に子供達を連れていって釣りを楽しみました。

 

「人に聞く」

 

ビジネスでもすごく大事な行為です。

 

例えば、既存事業が伸び悩んでるときに、

 

・上得意先に、競合がいる中、なぜ当社商品を買ってくれているのかを聞く

 

そうすると、自社の強みが分かることが多いです。

 

新規客集客をその強みを生かせる顧客に絞り込んだりすることが出来ます。

 

・当社商品を買わなくなった得意先(離脱客)に、なぜ買わなくなったのかを聞く

 

そうすると、当社の改善ポイントが分かり、そのポイントを改善すれば離脱客数が少なくなります。

 

普段、仕事上のコミュニケーションをとっている得意先に「聞く」ことで、あなたの事業が良くなるヒントがたくさんありますので、一度やってみることをオススメします。

 

今年も色々な出来事をあなたに共有して、少しでもあなたのお役に立ちたいと思っています。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

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