【創業支援コラム】20150118 起業する際のお金の重要性 | 高槻・茨木創業サポートオフィス

【創業支援コラム】20150118  起業する際のお金の重要性

こんにちは、廣岡です。

1月に入って、まだまだ寒い日が続きますね。

寒いので、マフラーを買おうと思い、ネット検索。
素晴らしい一品が見つかりました!

「Panasonic(三洋電機)のeneloop neck warmer」

マフラーではなく、ネックウォーマーですが、
「薄型ベルトヒーターの温熱作用で、首回りを温める充電式のネックウォーマー」とのこと。

お値段は2,980円(amazon)と手が出る値段のため、即購入。

「本」と「珍しいもの」は迷わず購入してしまう性格。直りません。

●お金は大事!

創業する際、創業者はいろいろな想い(社会に貢献したい、お金を稼ぎたい、時間の自由を得たい、社長になりたい等々)があって、起業すると思います。

製造業、小売業、卸売業、サービス業等々いろいろな業種がありますが、

どの業種にでも共通することが、「お金」です。

みんなが分かっていることですが、改めて述べさせていただくと、

「仮に、最高の製品、サービスを持っていたとしても、お金が尽きると、そこで事業は終了(倒産)!」となります。

特に、創業時については、最低限、事業が成り立つ状態(収入と支出がトントン→以下、「収支トントン」) になるまで「お金がもつかどうか」が非常に重要になってきます。

そのために重要なことは、「創業時に必要なお金を準備すること」と「事業を早期に収支トントンにすること」です。

では、お金をどのように準備すればいいのか(どのような資金調達方法があるか)について、次回、お話させて頂きます。

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