【創業支援コラム】20240318 肘×ギガデイン | 高槻・茨木創業サポートオフィス

【創業支援コラム】20240318 肘×ギガデイン

20241月のとある日のこと。

 

普段、1日中パソコンを使って作業をしているのですが(土日も)、

 

手首を曲げたり、何かを押す動作をすると、、、左肘内側に軽い痛みを感じるようになりました。

 

「老化が進んできたんやろな~」

 

と思うとともに、痛みなく作業ができるようになりたいと思い、原因をネット検索で調べてみました(パソコン作業のやりすぎは確定だけど)

 

>はネット検索文章引用

 

>肘の痛みが内側に出た時は上腕骨内側上顆炎(野球肘、ゴルフ肘) の可能性があります

>肘から先を内側にひねる動作を多く行うスポーツや手仕事が原因と言われています

 

・確かに、左手親指を左クリックに使うときに、内側にひねっているといえばひねっている

→人生のなかで親指単独で活躍している場面は左クリックのみかも

 

>スポーツ以外で痛みが出る原因は手首を動かしすぎていることやキーボードを強く叩くことが原因といわれています

 

・左手首はショートカットなどで多用している

・キーボードの叩き方は意識したことはないですが軽くはないと思います

→もしかしたら、肘の耐久量(ドラクエで言うマジックポイント)を減らしながら、ギガデイン並みのタイピングをしてる可能性もある

 

どうすればいいかということもネットで検索した結果、

 

>優しくキーボードをタッチする

 

・マジックポイントをできる限り使わずに、メラやニフラム並みのキーボードの叩き方にする

 

>肘が痛い場合はひじをカバーするものを買う

 

・早速、机に置く肘ソファー?を購入しました。

 

あと、左手親指のクリックを少なくするために、右手でマウスを使おう(右手人差し指を使う)と考えました。

 

この20年間でマウスの使用時間は1日未満の超初心者です。

 

まずはやってみようと思い、子供のゲーム専用マウスを借りてやってみましたが、右手をキーボードからマウスに持っていくまでが、ものすごく距離を感じますが、しばらく続けてみます。

→青春18きっぷで大阪から広島まで普通列車で行く感じの距離感(二十歳の頃の自分)

 

短期的には上記に取り組んでみるのですが、根本的な痛みの原因は老化で、今までと同じようなことができなくなってきているので、パソコンを触る時間を減らしていくのがいいと考えます。

 

そのためには、仕事を人に任せる(≒人材育成)、もしくは自動化などの仕組みを作る等の必要があり、どちらも難易度は高いですが考えていきたいと思います。

 

ほとんどの方は自分自身が事業の商品・サービス提供者となっていると思います。

 

そういう状況であれば、当たり前ですが、あなたの健康状態が悪くなれば事業は途端に立ち行かなくなることになりますので、

 

(自戒を込めて)事業を行う上での全ての基礎は「経営者の健康」だということを意識して取り組んでいきましょう。

 

今月は私の「肘」の話だけですが、、、

 

202310月から開始されたインボイスや20241月から開始された電子帳簿保存法で何かお困りごとはないでしょうか。

 

もし気になることがあれば、当事務所にご相談いただければと思います。

 

あと、最近税務署から20246月から事務手続きが始まる定額減税のはがきが来ている事業者の方がいると思います。

 

定額減税については、また日が近くなって来れば改めてあなたにお知らせさせていただこうと思っていますのでしばらくお待ちください。

 

もし、今から予習しておきたいという方がいらっしゃれば、国税庁が特設サイトを開設していますので見に行ってみてください(「定額減税 国税庁」と検索してみてください)。

 

https://www.nta.go.jp/users/gensen/teigakugenzei/index.htm

 

 

 

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