【創業支援コラム】20250219 電気カーペットとPDCAサイクル

最近プロテインを飲み物として飲むことに飽きてきたので凍らせて食べている廣岡です。

→アイス最高

遅ればせながら、2024年の廣岡のプライベートの振り返りを共有させていただきます。

→誰も興味ない

一言でまとめると、老化実感年度でした。。。

１．左肘腱鞘炎

2024年年初にパソコンのキーボードを使いすぎて左肘が腱鞘炎になり、完治するまで 8ヶ月かかりました。

原因としては、左手の親指でキーボードにある左クリックボタンをクリックしすぎたことが原因と思われるため、左手の親指をできる限り使わないように何点か対策をしました。

①マウスを導入して右手の人差し指で左クリック

②マウスも手首やヒジを動かさないようにトラックボール(親指でマウスにある球体を回すことでカーソルを動かす)があるマウスを使用

これにより、今のところ何とか再発を免れています。。

２．足と肩の冷え

10数年前のサラリーマン時代は、「爆音」を売りにした目覚まし時計でかろうじて起きていました。

→起きれないときも多々あり、そんなときは「午前半休」を使い、朝9:30頃に出社

そして2024年の年末は、朝4時頃になると足と肩が寒すぎて、目覚まし時計なしで起きていました。

→寒いけど二度寝はします

でも、起床時間までは寒さで起きないようにしたいと思い、その方法を考えました。

①肩の冷え対策

Amazonで「肩だけ暖かい服」という人生初のキーワードで検索。

そうすると、「肩当て、肩掛け」と呼ばれる衣服が出てきたので即購入。

→ゴールデンカムイ(漫画)のアシリパ(主人公)みたいな服

これにより、見た目は寒冷地帯の部族みたいになりましたが、朝方の肩の寒さを感じることはなくなりました。

②足の冷え対策

まずは理想形を考えたときに、

・朝方に足だけあったかくなる電気カーペット

があればいいと思い、Amazon検索しましたが、タイマーで〇時間後に電気が消える機能があるカーペットはあるのですが、〇時に電気がつくものはない。

そんなとき、Amazonの検索画面を見ながら、

スイッチボットのコンセント(スマホで時間指定して電源オンオフができるもの)と普通の電気カーペットを組み合わせてみることを閃き、小さいサイズの電気カーペットとスイッチボットのコンセントを購入。

結果は自分の想定通りに最高でした。

最高すぎて何度か寝過ごしそうになったので、朝6時半に電源が切れるように設定して、寒くなって7時頃にはちょうど起きるという最高の目覚まし機能もゲットしました。

同年代の妻も同じ悩み(足が寒い)を持っていたので、上記システム？を導入したところ、大変喜んでいただけました。

現状が理想状態と離れた場合(もしくは当初から離れている場合)、原因を分析して、対策を考えて、そして小さく実行してみる。

上手くいけば、上手くいった原因を考えて、本格的に取り組む又は同じ方法で横展開する。

上手くいかなければ、原因を分析して、再度対策を考えて、小さく実行してみる。

古くからあるPDCAサイクル(※)の取り組みは、ビジネスでは既存事業のルーティン的な業務改善に有効です。

私はPDCAサイクルを使って、老化に順応していきたいと思います。

※PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(評価)→ACTION(改善)

高槻・茨木エリアで資金調達や会社設立など創業時のご相談は