【創業支援コラム】20260516 虫歯ではなく副鼻腔炎 | 高槻・茨木創業サポートオフィス

【創業支援コラム】20260516 虫歯ではなく副鼻腔炎

3月下旬に風邪をひきました。

 

熱は1日だけ38度あり、その後は鼻水が垂れ流し状態

→水道の蛇口を開けた状態

 

その状態が23日続くと、今度は右上の歯茎が痛くなってきました。

歩くと振動で歯茎が痛い

 

「こんな時に虫歯?」

 

10年程前にアイスを食べ過ぎて、同時に8本の虫歯ができたことをきっかけに、歯の定期検診に行くようになったので、歯が痛くなるのは想定外です。

 

鼻水を垂らしながら歯医者に行ってレントゲンを撮ってみると

 

「虫歯はない」

 

とのこと。

 

鼻の奥に影があり、副鼻腔炎(人生初)と思われるので耳鼻咽喉科に行くことを勧められて、

耳鼻咽喉科に行くと、副鼻腔炎と診断されて薬を飲んで10日ほどで無事完治しました。

 

ビジネスでも、「起こっている現象」と「現象に対する社長が考える原因」が「本来の原因」と異なることがあります。

 

例1.飲食店

 

【①現象】

・売上は毎期増加しているが、毎期赤字

 

【②社長が考える原因】

・売上が不足している

 

【③社長が考える対策】

・売上をもっと増やすために新商品開発やSNSでの販促を頑張る

 

【④想定される本来の原因】

・社長が売上を上げたいために安値(≒低採算)で販売していたため、売上が増えても赤字になる構造と想定

 

【⑤本来の原因に対する対策】

・一定の売上で黒字になるように価格設定を見直し、変更後の価格で満足していただける顧客を集客する

 

例2.食品メーカー

 

【①現象】

・売上が落ち続けて、赤字になっている

 

【②社長が考える原因】

・営業マンの頑張りが足りない

 

【③社長が考える対策】

・ 営業マンに新規得意先開拓や既存得意先へ未取扱商品販売の目標を作り、毎週営業会議をして激をとばす

 

【④想定される本来の原因】

・ここ数年、社長が管轄している新商品開発数が少なく、競合と商品の差別化ができていなかったため、競合にシェアを取られている

 

【⑤本来の原因に対する対策】

・営業の頑張りも大事だが、新商品開発が促進される体制作りが必要

 

もし自分で色々考えてやってみて、うまくいってない場合は、自分が考えている原因がずれている可能性があるかもしれません。

 

第三者に客観的に見てもらうことで気づきがあるかもしれないので、一度試してみてはいかがでしょうか

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